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夏の行事

土用の丑の日の意味と由来は?うなぎを食べる意味とうのつくものとの関係

投稿日:2017年5月16日 更新日:

夏の土用の丑の日。
この言葉を聞いてうなぎを想像した人は多いのではないのでしょうか?

そもそも何故土用の丑の日なんでしょう?
そして、必ずうなぎでないと食べてはいけないのか?

はたまた、うなぎ以外に何を食べたらいいのか?
と気になっている人は必見ですよ!

実は、土用の丑の日に必ずうなぎでなくてもいいんですよ^^

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土用の丑の日の意味や由来

そもそも、なんで土用の丑の日というんでしょうか?
っていうか土用って「土曜日」の土用じゃないんかいっ!!
って思った方は、きっと僕だけですかねw

立春、立夏、立秋、立冬前の約18日間を「土用」と呼び、それぞれ春の土用、夏の土用、秋の土用、冬の土用と言う風に必ずある物なんですよ。

カレンダーとかに土用入りとか土用明けとか書いてあるカレンダーがありますので、確認してみてもらえればいつが土用入りでとかが書いてあります^^

でそこからさらに「丑の日」とはなんぞやと思われた方もいらっしゃると思います。
この丑の日の呼ばれと言うのは、暦って物が関係していまして、十二支を毎日に当てはめていくんですね。
今日は子の日、明日は丑の日と言った感じです。

でその決められた割り振りをしていった流れで割り当てたのが丑の日の呼ばれになっているって事なんですね。
なので、当然どの季節にも土用の丑の日が存在するわけなんですね。

決して夏だけの呼ばれではないって事がわかって頂ければオッケーです^^

土用の丑の日にうなぎを食べる意味とは

では、何故、夏の土用の丑の日にウナギを食べる習慣が出来たか?
こちらに関しては色んな説が出回っていまして、江戸時代の蘭学者「平賀源内」が、知人の鰻屋のために「本日、土用の丑の日」と書いて店頭に張り紙をして、大繁盛した事から土用の丑の日と言うのが定着してきた説。

また、大田蜀山人が「神田川」という鰻屋に頼まれ、「土用の丑の日に、鰻を食べたら病気にならない」という内容の狂歌を作って宣伝したという説。

その他、文政年間、神田泉橋通りにある鰻屋「春木屋善兵衛」のところに藤堂という大名から大量の蒲焼が注文され、「子の日」「丑の日」「寅の日」の三日かけて蒲焼を作ったが、「丑の日」の鰻だけが変質しなかったといった説といった感じで
さまざまな説が取り上げられています。

このような事が相まって夏の土用の丑の日にはうなぎと言うのが世間一般になったとされています。

ですが、実際に夏の土用の丑の日あたりが夏バテシーズンと言うこともあり、この時期にうなぎを食べて夏を乗り切りましょうって意味合いで現代では高騰になりつつも食べられていると言う事なんですね^^

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土用の丑の日はうのつくものならうなぎ以外でもいい?

では逆に夏の土用の丑の日に必ずしもうなぎでないと夏を乗り切れないのか?って。
実はそんなことはないんですね^^;

これにも諸説ありまして、夏の土用の丑の日が、猛暑により疲れが一番出る時期とされていて、土用の中の丑の日に「う」の付くものを食べると暑さ負けしないと言う伝承が昔からあり、その「う」の付く食べ物が昔ではうなぎであったと言う事なんですね。

その流れが今にいたり、うなぎと言う事が定着しているって事なんです。
なので、うなぎ以外でも「う」の付く食べ物を食べれば夏を乗り切れますよって事だったんですね。
確かにうなぎは栄養価も高いですから、その辺りに関しては納得ですね^^;

では「う」付く食べ物以外はダメなのか?となればそうでもありません。
「う」の付く食べ物以外にも土用の丑の日に食べるといいとされているものが土用しじみ、土用たまご、土用餅等が挙げられます。

こちらも栄養価の高い物を摂取して夏を乗り切りましょうと言った発想からこのような食材が挙げられているんですね。

まとめ

土用の丑の日、今現在うなぎの値段も高騰になってきていて食べたくても食べづらいといった感じですよね。。。
夏の土用の丑の日に栄養価の高いものを摂取して、夏バテにならないようにしたいですね。

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